口臭の原因が舌にある場合のケア方法

00233 口臭の原因が舌にある場合のケア方法 正しい歯磨きをしていても、口臭が無くならない場合には舌が口臭の原因になっている可能性があります。

まずは鏡の前で口を開けて、舌の表面をチェックしてみましょう。

歯磨きで取れない口臭は舌磨きで除去


鏡で自分の舌を確認してみましたか?

舌に白いものがこびりついていませんでしたか。それは舌苔(ぜったい)です。

舌苔とは、舌の表面や口の中の粘膜、食べかすなどのタンパク質が、細菌によって分解されて舌に付着したものです。通常は唾液の働きで自然に量が調整されるのですが、体調が悪かったり、ストレスがあったり、お酒を飲み過ぎたりして唾液の分泌が減ると舌苔が増えてしまいニオイがするようになります。

舌が原因の口臭は、余分な舌苔を取り除くことで臭いを抑えることができます。舌がいつもより白いという時には、口の中をさっぱりさせるつもりで舌磨きを行なってみましょう。

 

歯医者さんが教えてくれた舌磨きの方法

  1. 水で湿らせたガーゼや綿棒を用意する
  2. 舌の真ん中を根本から先に向けてそっとぬぐう
  3. 同じようにして、舌の両サイドをぬぐう
  4. 口に水を含んでうがいをする

 

舌苔は口内環境を整える役目も担っているので、完全に取り除く必要はありません。歯ブラシで舌をゴシゴシとこすってしまう人がいますが、唾液の分泌が減って口臭のもとになってしまったり、舌を傷つけて粘膜に炎症が起きたりとトラブルを招きかねないので、そっと優しくして下さい。

唾液を出すことが口臭対策・・・おしゃべりとガムで楽しくしちゃおう


00234 口臭の原因が舌にある場合のケア方法 歯磨きや舌磨きは口臭対策として、効果を得られやすい対処法です。

そして唾液も口臭対策になりますので、唾液を出すための方法でより効果を高めるオススメの方法がおしゃべりとガムです。

適度におしゃべり(話)をする


口臭がある人は、臭いを気にして話をしなくなり無口になってきます。でも、黙ってしまうと唾液の出が悪くなり、かえって口臭が強くなってしまうのです。

人と話をすることで、口の中が活発になり、唾液が分泌され、おしゃべりをすることでストレス解消にもなりますので、自然に口臭対策につながっていきます。たくさん話しをして唾液を出して口臭予防をしましょう。

話をするのは楽しいですよ。

ガムを噛もう!


噛むという行為は、唾液の分泌を促進させることにつながります。キシリトール配合のガムなどはプラークをコントロールする効果をセールスポイントにしているガムが多くありますので、その効果の期待もできます。1日中、パソコンに向かっていると人と話をする機会が少なくなりますので、気分転換や眠気覚ましをかねてガムの力を借りてみるのもいいと思います。

これから大事な人に会う、営業先の人と会う、彼女に会う、女性に会う、彼氏に会う、男性に会うというときにもガムは心強い味方になるはずです。噛んだ後も唾液分泌の効果は続きますし、噛むことで肩の力が抜けてリラックスすることができます。イチロー選手やプロと呼ばれる選手が試合でガムを噛んでいるところを見たことがありませんか?これはリラックス効果を高めるために行なっています。

簡単なケアを取り入れながら、正しい歯の磨き方を続けて、たまに舌苔の除去を行ない、口臭ケアの効果をアップさせていきましょう。